
旦那の服装がダサいんだけど、もうちょっとマシな恰好してくれないかな?
こんな悩みにお答えします。
☑本記事の内容
・夫をそれなりにオシャレにする方法
・結論シンプルが最強
この記事では、男歴28年である僕が、男目線から『服のダサい男性の服装をマシにする方法』をお伝えします。
私自身も高校時代にダサかったわけですが、大学でバイト代の半分を服につぎ込み『オシャレだね』と言われるようになりました。
夫のファッションセンスに悩む方の参考になると思うので、ぜひチェックしてみて下さい。
男はプライドの生き物である

まず注意点として、『男はプライドの生き物』です。
男は、自分のプライドを傷つけられることを嫌います。
特に身内からの指摘については、この傾向が強く現れます。
服の指摘などを認めてしまうと、プライドが傷つくため
『服なんかにお金を使ってどうするんだ』
とか
『他の人もこんなもんだろ』
といったように、何かにつけて反論すると思います。
でもこれは、自分の見栄やプライドを守る為にしょうがない事なのです。
外の過酷な環境で戦う為に、プライドで心を守る術を磨いてきたのです。
そんな、プライドが邪魔をして意見を聞けない男の服装を変える方法を紹介しますね。
身内の言葉は聞かないが、第三者の意見は割と聞く
男は身内の意見は聞きませんが、第三者の意見は割と聞きます。
特に第三者が専門家やプロといった立場の人なら、なおさら意見を聞くようになりますよ。
というのも、男は”理論”や”権威性”というものが大好きなんです。
というように、男女で脳の作りが違うのでその脳の作りを利用しましょう。
この後詳しく説明しますが、メンズ服のサブスクサービスというものがあり、プロのスタイリストがコーデを考えてくれます。
『こんなサービスがあるみたいだけど、自分で服を選ぶ手間が無くなるし試してみたら?』
といった感じで提案することで、嫌味なく夫の服装を変えることが出来るかもしれません。
第三者の意見なら服のサブスクがおすすめ
ファッションサブスクとは、毎月定期的に洋服が送られてくるサービスです。
主な特徴としては、こんな感じ。
・レンタルなので服が溜まらず収納を圧迫しない
・スタイリストがコーデを提案してくれる
・解約はいつでも簡単に可能
中には、レンタルではなく服を購入できるタイプのサービスもあります。
オススメの使い方としては、ワンシーズン1回ほど利用して服のイメージを固めて解約。
その後、自分で同じような服を買ってみる。
ファッションセンスのない人って、サイズ感や色合い、服の組み合わせが分かってない場合が多いと思います。
一度お手本を身に付ける事で、センスを磨くことが出来きますよ!
正直、センスが無い人は一度正解を着てみないとどうにもならないと思います。
おすすめのファッションサブスク2選

男性向けのファッションサブスクだと、以下のようなサービスがあります。
leeap | レンタル型(服の購入可) |
SPU スタイルアップ便 | 購入型 |
ビズ服 | レンタル型(服の購入不可) |
SELECT | レンタル型(服の購入不可) |
メチャカリ | レンタル型(服の購入可) |
Dコレ(Dcollection) | 購入型 |
DMMいろいろレンタル | レンタル |
沢山ありますね~。
この中で特にオススメなのは、次の2つ。
比較的服がお洒落なサービスを選びました。
特にSPUは初回に黒スキニーが貰えて、その後は黒スキニーに合う服が送られてきます。
黒スキニーは誰でも似合う魔法のアイテムなので、最初の第一歩としては最適なアイテムだと思います。
もう少し服のサブスクサービスについて知りたい方は、以下の記事が参考になります。
メンズ服のサブスクサービスを網羅的にまとめた記事って少ないので、ブックマークしておいて貰うと便利だと思います。(何なら、記事を直接旦那さんに見せてもいいかもです。)
服に興味のない男は、買い物が苦手である

服に興味が無い人は、基本服の買い物にも興味がありません。
『選ぶ時間がもったいないし、何なら行きたくない』
という人が多いかも。
そういった人にファッションの面白さや、お洒落な服装うんぬんを伝えても響かないと思います。
そういった場合は
・プレゼントとして、一式コーデする
・サブスクのようなサービスを利用する
ここら辺の選択肢を選ぶしかないかなと思います。
まとめ|プライドを守りつつ提案しよう

この記事では、夫の気分を害する事なく服装を変える方法を紹介しました。
そんな旦那さんの隣で歩きたくないなら、奥様が頑張るしかありません。
少し大変ですが、楽しいお出かけの為に頑張ってください!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。
☑この記事で紹介したサービス